トップに戻る
07CS · WHY NOW

「数学できない」と
思ってる方へ。

私も文系選択、物理も数学Ⅲもゼロでした。それでも、CS専攻に決めました。

「数学とか理系科目、正直できない」——高校時代、そう思っていた方は多いと思います。私自身、文系選択の公立高校生でした。物理も数学Ⅲも、プログラミングも、何ひとつやってきませんでした。

それでも、私は浪人期に CS 専攻にしようと決めました。この記事では、なぜ「数学ができなくても CS を勧めるのか」を、個人的な理由と、データの両面から書きます

なぜ、私はCSを選んだのか

浪人期、進路を再考する時間の中で、こう自問しました。

「もし仮に経済学部に入れたとして、その学びを職業として活かせるだろうか?」

答えは、正直「わからない」でした。他の文系学部も同じ。学問として面白そうでも、それが将来の仕事に直結するイメージが持てなかった。

一方で、当時「IT人材が足りない」という話を耳にしていました。数字で見ても、需要は明確に伸び続けている。

そして、私は数学が比較的得意な方でした。物理は未経験、プログラミングもゼロ。でも数学の考え方には少しの自信があった。

この3つが揃って、CS専攻を選びました

データで見る、IT人材の未来

経済産業省(METI)の試算では、日本のIT人材不足について以下のような数字が出ています。

シナリオ 不足人数
2018年現状約 22万人
2030年低位(需要伸び 1%)約 16万人
2030年中位(需要伸び 2〜5%)約 45万人
2030年高位(需要伸び 3〜9%)約 79万人

※ 出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年発表、2015年国勢調査ベース)

2015年のデータをベースにしているため、今の実数は少し変わっているかもしれません。しかし、方向性はハッキリしています——日本のIT人材は足りない、そしてこれからも足りない

この数字が、CS専攻を選ぶ理由の1つの土台になります。

文系だから、じゃない。
数学が苦手だから、じゃない。
「これから伸びる分野で、自分のスキルを作りたい」——
それだけで、十分な理由です。

「本当に文系でCSついていけるの?」と思った方へ

私自身が文系高校からハンガリーのCS工学に進学しました。GPA・落単・全部公開している別記事もあります。

文系からのCS専攻 note で読む
相談する なぜBudapest? トップに戻る